都市部で出会い、家庭を築いていたケンジさんとアイさん。
いつか、もっと静かなところで暮らしたい。
自然が豊かで、穏やかな土地で子育てできたら──と考えるようになりました。
アイさんの祖父母が暮らしていた能登に一家で移ってきたのは、長女・ナオコちゃんの小学校進学のとき。
長男・ショウタくんも保育園に通い始め、新生活が軌道に乗った矢先に、大地震と津波がやってきました。

お正月のあの日、一瞬にして奪われた平和な暮らし。
祖父母から受け継いだ家は、地震と津波で住めなくなってしまいました。
家も自家用車も生活用品も、仕事に使うパソコンや通信機器も、アルバムや母子手帳といった思い出の品も、何もかもなくなってしまいました。

学校の避難所で始まった、慣れない集団生活。
余震のたびに怯える子どもたち。
ナオコちゃんは深夜に泣き出すようになりました。
ショウタくんはほとんど口をきかなくなり、アイさんやナオコちゃんの傍を離れません。

仮設住宅に入居したケンジさんアイさん一家。
割り当てられた仮設住宅は日当たりが悪く、広かった祖父母の家と比較してスペースも十分ではありません。壁が薄く、物音も会話も隣同士でよく聞こえます。
地震と津波で、外で遊ぶ場所がなくなった子どもたちは、ご近所に迷惑をかけないよう、部屋の中で静かに過ごす毎日が続きました。
せっかく、自然の中でのびのびと育ってほしくて引っ越してきたのに…

「見て!お絵かきしたの!」
満面の笑顔で、描いた絵を見せてくれるショウタくん。
ARROWSがつくった、子どもたちの遊び場には遊具や絵本、おもちゃや画材がふんだんに用意され、ARROWSのスタッフが子どもたちに寄り添っていました。
ナオコちゃんが無邪気にはしゃぎ、ショウタくんが夢中でお絵かきをする姿に、ケンジさんとアイさんは安堵の涙を浮かべました。
「子どもたちが笑顔になれたから、私たちも、頑張ろうって」

ARROWSは、医療支援や食料や衛生用品や家電といった物資支援とともに、子どもたちの心のケアにも力を注ぎます。
子どもたちの笑顔は、ケンジさんやアイさんのような親御さんだけでなく、被災地の皆さんにとって何よりの希望。
ARROWSは、被災地の皆さんが困難を乗り越え、再び前を向くための支えとなるよう活動しています。
月に一度の継続的なご支援で、被災地を支えませんか?

災害発生時、空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"はできるだけ早く現地に入り、消防・自衛隊などと連携して捜索救難活動を始めます。
同時に、自治体・医療機関・行政・企業・地域の団体と連携し、避難所や仮設住宅を含めた地域全体での中長期的な支援活動も展開します。
非常事態のもとでは、直接的な怪我や病気だけでなく、長期にわたる避難生活による体調不良やストレスなどで、助けを必要としている人もたくさんおられるのです。
ピースウィンズの災害緊急支援プロジェクトとして発足し、近年発生した大規模災害のほとんどにおいて支援を行ってきた空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”。
活動の一部を紹介します。
2011年4月〜

震災発生直後から、衣食住などの基本ニーズを満たす支援や暮らしと産業の再建に取り組む支援など、状況に合わせた活動を行っています。
2018年7月〜

医療・レスキューチーム、災害救助犬が発生直後に現地入りし、病院からの患者緊急輸送を実施。また、医療支援・物資支援・避難所運営などを行いました。
2024年1月〜

発生直後にレスキューチームを派遣、行方不明者の捜索・救護活動を実施。物資支援・避難所支援・医療支援を続け、9月の豪雨被害を経て、家電の配付や健康相談などの支援を継続中。
災害発生時から復興まで、空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”の支援活動は多岐にわたりますが、発災直後は下記の内容を中心に支援を行います。

空飛ぶ捜索医療団のレスキュースタッフは日々厳しい訓練を積んでいます。救助犬のほか、ボートなどの資機材も駆使して救助活動を行います。

現役の医師・看護師・保健師が在籍し、時には外部スタッフとも連携を図りつつ、あらゆる医療支援を行うための体制を備えています。

学校などの避難場所を準備・運営します。トイレ、食事、寝床、暑さ・寒さ対策など、プライバシーに配慮しながら、一定期間生活できる環境を整えます。

備蓄品では足りない食料、衣類、衛生・ベビー用品などを寄贈します。自治体や住民に聞き取りをした上で、ニーズの高い物資を支援します。

★【限定500枚】新規ARROWSサポーター限定 3WAYマルシェバッグ進呈中です!
能登半島地震で、行方不明者の捜索活動に奔走した災害救助犬ロジャー。
国際救助犬連盟の試験の合格記念メダルを首にかけた、誇らしげな姿をあしらいました。
A4サイズがきれいに収まるサイズで、再生ファブリックを使用しています。

1. 入会セットをお送りします。
ARROWSサポーター会員証とニュースレター、ブックレットをお送りします。
2. 年に3回ニュースレターや報告書などをお送りします。
チームの訓練の様子、災害被災地での活動の最新情報をご紹介します。
また、皆さまからのご寄付がどのように使われているのか、分かりやすくご報告します。
年12,000円寄付した場合
(月額1,000円)
(12,000-2,000)×0.4=4,000円
年36,000円寄付した場合
(月額3,000円)
(36,000-2,000)×0.4=13,600円
確定申告を行うと、寄付額の最大約40%が控除されます
(源泉徴収をされている方の場合)
※一部自治体において、個人住民税の軽減措置(寄付金控除)の対象となることがあります。
※上図は、税額控除を選択した場合です。控除には限度額があり、実際の税額は所得などにより異なります。
※特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(認定NPO)へのご寄付は、 寄付金控除など税制優遇の対象となります。
Q 寄付はどのように使われますか?
A レスキュー隊・医師・看護師・災害救助犬・ハンドラー・ロジスティシャンなど現地活動スタッフの派遣、食料・衛生用品・衣類・生活用品・教材・家電などの支援物資の調達・輸送・配付、給水の手配、現地での移動・通信、医薬品・資機材の調達・維持、滞在費、ヘリコプターや災害医療支援船の運航、ペット支援、子ども支援、イベント運営、現地活動拠点運営、調査、現地の状況を伝える広報活動などにたいせつに活用させていただきます。
※使途や受領後の対応など、寄附金の取り扱いに関しては、ホームページ上の「寄付金等取扱規定」でご覧いただけます。
Q 退会することはできますか?
A もちろん、ご自由に退会いただけます。また、金額の変更もいつでも可能です。退会のご連絡がない場合は、自動更新として翌月以降もご寄付をいただきます。
Q 領収書はもらえますか?
A はい、ご希望の方に、毎月のご寄付は毎年1月に前年1年間の領収書を発行しています。ご希望の旨をお申しつけください。
最前線で活動いただき、本当にありがとうございます。(関東在住)
支援には何よりも人の力が必要です。最前線で活動されているみなさん、本当にご苦労さまです。応援しています。(四国在住)
応援しています!被災者以外は時間と共に忘れがちになっています。残念ながら行政の支援も、必要な所に行き届かない現状です。継続して、支援する事が大切です。(関東在住)

※こちらはクレジットカード専用の申込フォームになります。銀行口座からのお引き落としをご希望の方は、口座振替申込書依頼フォームよりご連絡ください。お申込み用紙をお送りいたします。
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